占いを生業にする友人によると、占いって自ら積極的に「占って欲しい」と考えるような、占いに自分の将来を託しがちな人より、むしろ、「占いなんて不確実なものは信じない!あんなの眉唾だ」とあからさまに嫌悪する人を占った方がズバリ当たってしまうのだとか。
「夢のお告げ」などというのはその最たるもので、「夢占い」にハマっていて、いろいろな事例を知っている人に限って「夢のお告げ」はあまり信用できず、あまり占いに興味もない人の「昨日、こんな夢を見て…」という話は、その人の将来を如実に示すことが多いそうです。
今回、お伝えしたいのは、「警告夢」。中には近い将来に「借金」を余儀なくされるような夢も!?
「警告夢」とは、読んで字のごとく「あなたに警告を与える夢」です。
先ほども述べたように、「夢占いに興味アリアリ」な人より、「占いになど、まったく関心がない。占いなんて信じない」という人の「夢占い」、中でも「警告夢」は当たる確率が高いのです。
それは、無意識下の深層心理で自分自身に起きる危険を察知し、夢の中であなたに「警告」を発しているから。反対に夢占いに期待しすぎてしまう人はこの深層心理がうまく働かないことがあるのです。
ではいったい、どのような夢が「警告夢」であり、お金のピンチに関することなのかを見ていきましょう。
「警告夢」は危険を察知させるための夢なので、「気づき」があります。どのような気づきかというと、「不安」や「恐怖」を感じさせるものです。
しかしながら、「不安や恐怖を感じさせる夢」は必ずしも「警告夢」というわけではなく、以下の2つは「警告夢」から除外してよいと考えられます。
上記のような影響に思い当たる節がないのに、「不安や恐怖を感じさせる夢」を見たとしたら、それはかなりの可能性で「警告夢」と考えられるでしょう。
しかし、以前、スピリチュアル(霊的世界)に関心の深い知人が、「財布を落とす」「財布が見つからない」「財布を盗まれる」夢を立てつづけに見たあと、実際に起こった出来事を考えると、「警告夢」、ないし「予知夢」としか考えられません。
あるとき、知人は、自宅に送付されたクレジットカードの利用明細を見てビックリ。桁違いの額の引き落とし金額が、彼が希望したことのない分割払いで記載されていました。財布は盗まれなかったけど、クレジットカードの番号を盗み見るスキミングの被害に遭っていたということでした。
しかし、これはかなりレアなケースと考えられます。
「警告夢」の中でとくにお金と関連があるものは、「蛇」と「地震」と「歯」に関するものです。
蛇は金運を象徴する生き物なので、蛇が出て来る夢、とくに白い蛇の登場する夢は大吉夢と言われていますが、「蛇を捕まえようとして逃す夢」は金運を逃す意味があります。
地震で家が壊れる、ビルが倒壊する、地割れが起こる。このような夢を見たとき。仕事を失ったり、生活基盤が崩れることを予言することが多いと言われています。
歯の抜ける夢は「再生」を意味するケースもあるのですが、「前歯だけが抜ける・折れる」夢は、信用を失う、評価が下がるとして、金回りが悪くなることを暗示している場合が多々あります。
深層心理があなたの危険を察知して知らせる夢占いの「警告夢」。とくにお金と関わりの深い「蛇、地震、歯の夢」を見たときの解釈についてご説明しました。
あなたの所持する資産が大幅に減ってしまう、今後入るはずだった収入が途絶えてしまう…。
お金に関する不安を考えるとキリがありませんが、実際に万が一の事態になる前に備えておく。カードローンについて知っておくというのもアリかもしれませんよ?
誰しも一度は目にしたことがある、コマーシャルで名前を聞いたことがある、大手消費者金融のカードローン。高額融資を受ける際の金利は、低金利と言われるメガバンク系のカードローンと比較しても遜色なし。借入限度額も銀行系カードローン同様、高額です。
その上、大手消費者金融のカードローンは即日融資が可能。
メガバンクを含む銀行系カードローンでは、即日融資に対応していません。「今すぐお金を借りたい!」というときに本当に頼れるのが大手消費者金融のカードローンなんです!
即日融資可能な大手消費者金融5社のカードローンの詳細は次の通り。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
アイフル | 3.0〜18.0% | 800万円 |
アコム | 3.0〜18.0% | 800万円 |
プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 |
SMBCモビット | 3.0〜18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 4.5〜18.0% | 500万円 |
いま現在、3大メガバンクと呼ばれているのは、次の3つの銀行です。
三井住友銀行、みずほ銀行は、銀行名を冠したカードローンがありますが、三菱東京UFJ銀行のカードローンの名称は「バンクイック」です。
そして、前項で紹介した大手消費者金融カードローンのうち3社は、次のようにメガバンクと業務提携を行っています。
SMBC=三井住友フィナンシャルグループとは、三井住友銀行を筆頭に三井住友関連事業をとりまとめた企業体です。
レイクALSAはメガバンク系ではないですが、新生銀行と業務提携しています。
では、メガバンク系カードローンの詳細を見てみましょう。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 4.0〜14.5% | 800万円 |
バンクイック | 1.8〜14.6% | 500万円 |
みずほ銀行カードローン | 2.0〜14.0% | 800万円 |
最後に、営業店舗を持たない、オンライン取引のみに対応する、インターネット専業銀行のカードローンを紹介したいと思います。
カードローンを扱っている代表的なインターネット専業銀行は次の6社。
インターネット専業銀行の最大な特色は金利が低いこと。前項のメガバンク系のカードローンの金利と比べて見ても、格段に低金利なのが分かると思います。
インターネット専業銀行のカードローンの詳細は次の通り。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
楽天銀行 | 3.0〜18.0% | 800万円 |
じぶん銀行 | 3.0〜18.0% | 800万円 |
イオン銀行 | 4.5〜17.8% | 500万円 |
ソニー銀行 | 3.0〜18.0% | 800万円 |
ジャパンネット銀行 | 4.5〜18.0% | 500万円 |
住信sbiネット銀行 | 4.5〜18.0% | 500万円 |