「密閉・密集・密接の3密を避け、ソーシャルディスタンスを守ること」が叫ばれて久しい昨今ですが、通勤のための満員電車や、仕事の形態によっては換気も悪く、しかも手狭なオフィスに多くの人が集っているケースもあります。また、折からの不景気で事業縮小のため、職を失い求職中という人も…。
このような時節柄、がっちり稼ぐ、とまではいかないにせよ、「自宅にいながらネットでお小遣い稼ぎができる」方法があれば、かなりありがたいですよね。今回はそんな「ネットでサクッと儲ける方法」をお教えしたいと思います。
3密になりがちな満員電車、換気の悪い手狭なオフィスを避け、自宅のパソコン、比較的利用者の少ないカフェなどからインターネットにアクセスして、お小遣いを稼ぐ方法として次の3つをご提案したいと思います。
自宅で簡単に始められる仕事として「ウェブライター」がいっとき脚光を浴びました。PC、あるいはスマートフォンさえあれば、国内のどこにいても、あるいは海外に旅行していたとしても作業ができ、元手がかからないことも魅力のひとつです。
「文章を書くにはそれなりの才能、文才が必要なのでは?」と心配する人もいそうですが、一昔前、インターネット上に掲載する数多くの記事・文章が必要とされ、ウェブライターの需要が高まったとき、もっとも重視されたのはスピード。数少ない書き手に数多くの文章を作成してもらう必要があったため、求められるクオリティは二の次だったようです。
かくして安易なコピペ記事や取材不十分の文章が溢れ、また「ウェブライターは簡単に稼げる」という噂も広まり、ライターのなり手も急増。その頃にはネット上の記事・文章も玉石混淆とはいえ、それなりに充実。必要とされる文章作成業務の量が減った上、書き手は多く存在することから、当然単価が安くなり、最盛期は「月100万稼げる」と言われていたものの、いまや「数千円稼ぐのがやっと」という人が少なくない状況だとか。
一定のクオリティの記事をコンスタントに上げるためには、要領の良さとそれなりのテクニックが必要となるようです。時間に余裕があるときに、文章を書きためて、お小遣い程度の収入を得ることは難しくなさそうですが、バンバン稼げるという期待は持たない方がいいかもしれません。
ネットオークションについては、すでにかなりの歴史がありますから、ご存じの方も多いのでは? 意外なものが案外高値で競り落とされるとあって人気を博したのですが、売れ残ってしまったり、想定したより安く競り落とされてしまい、得られる金額より、むしろ手数料の方がかかってしまったという話、商品を送ったにも関わらず入金されない、だまし取られてしまった、というトラブルも続出しました。
昨今、話題なのが「フリマアプリ」。大きな公園などで市民団体や自治体主催で行われるフリーマーケットの電子版です。期限内に複数の人が競り落とすというオークション形式ではなく、出品者自身が値段を設定し、アクセスしてきた人に売るという方法で、郵送料も安く、シンプルに売ることができ、匿名性も高いのが利用者にとってありがたいところです。
デメリットとしては、出品者と購入希望者との間でのやりとりが結構密であること。「ねぎられる」こともしばしばで、それを想定して少し高めの金額をつけておくのがコツでしょう。値段のつけかたも初心者の方には難しいポイントかもしれません。こちらはネットオークションサイトなどの類似商品の値段を参考にその中間値を取るとよいかもしれません。
地道ではありますが、確実に手堅く収入を得られるのが、体験モニターやアンケート調査。新聞社や出版社、大手食品・化粧品会社など、企業が主催していることも多いので、そういうところのものなら安心して臨めますね。
アンケート調査に関しては一件数百円と格安だったりしますが、クリック2,3個で終了でき、慣れた人なら1分もかからない調査形態もあると聞きます。そうしたアンケート調査を数多くこなしていけば、すぐに数千円のお小遣いにはなりそうですよね。
体験モニターは、実際に商品を使用したり、食したりした感想を文章にまとめるもの。「文才がないから無理」と敬遠する人もいそうですが、フォーマットに従って一言コメントを書いていくもの、あるいは数値化して程度をはかるものなど、文章力に自信がなくてもトライできそうなものが多いようです。
さらに、自分が興味のある商品だったら、高額を払って購入することなく、お試しできてしまうことも! 気を付けて欲しいのは、「謝礼を払う」と言いながら、なんらかの先行投資として金銭を要求されるケース。実際には、お金の徴収だけが目的の詐欺商法という場合も多々ありますので、支払いを要求された時点で「おかしいな」と疑ってみることが必要です。
しかし、ネットで稼ぐ方法だけに頼っていても、現金がすぐに振り込まれるわけでないので、急ぎでお金が必要なときには、どんなに高額報酬のものでも役に立たないかも知れません。
すぐにお金が必要というとき、オススメなのが即日融資に対応してくれる消費者金融のカードローンです。
消費者金融にあまりいいイメージを持っていない方もいるかもしれません。かつては高利貸し、あるいはサラ金などとも呼ばれていました。
しかし、大切なのは、イメージではなくて借り方。お金を借りすぎ、返済できずに自己破産なんて絶対に避けたいことですが、これは、自分の返済能力を把握していれば必ず防げることです。
次にご紹介する大手消費者金融5社はいずれも、国が認可する正規の貸金業者であり、また、即日融資に対応したカードローンなので、「今すぐ借りたい」と思っているあなたにぴったりです。
即日融資可能な大手消費者金融は次の5社のカードローン。
消費者金融5社のカードローンの金利、借入限度額は次の通り。ぜひ参考にしてみてください。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
アイフル | 3.0〜18.0% | 800万円 |
アコム | 3.0〜18.0% | 800万円 |
プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 |
SMBCモビット | 3.0〜18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 4.5〜18.0% | 500万円 |
消費者金融などでお金を借りる際、いちばん大切なのは、とにかくきちんと返済すること、そのために大事なのは、「借りすぎない」ということです。
そして、即日融資の消費者金融カードローンを利用する際に、見逃せないのが「無金利サービス期間」。
「無金利サービス期間」とは、具体的にはどういうことかというと、一定期間内に返済できれば、金利ゼロでお金が借りられるということなんです。
次の4社では、借入金を早めに返すことで無金利サービスが受けられます!
それぞれの消費者金融カードローンの無金利適用条件については下の表を参考にして下さい。
カードローン名 | 無金利期間の条件 |
---|---|
アイフル | 初回利用時、30日間無金利色 |
アコム | 初回利用時、30日間無金利 |
プロミス | 初回利用時、30日間無金利 |
レイクALSA | 60日間特典あり |