金欠のとき、食事はどうしていますか?毎日仕事が忙しいという人の中には、朝昼晩すべてを外食で済ます、なんて人もいるようです。
「毎朝、寝坊しがちだから、朝ご飯は抜き」という話もよく耳にしますが、朝を抜いたぐらいでは食費って、たいしては減らないものなんです。朝を抜いた分、昼はたくさん食べてしまう、ガッツリした食事をしたくなるって場合もありますよね。
外食の値段というのは、相場として、朝<昼<夜の順で高くなります。ホテルモーニングは数千円することもザラですが、もっとも夕食をホテルで取るとしたら、数千円では間に合わないことがほとんどではないでしょうか。
「ホテルで食事なんてとんでもない!安いコンビニ弁当で済ませているよ」または、「昼夜はスーパーのお惣菜を、それも半額になってから買っています」という人もいるかもしれません。
コンビニやスーパーのおかずや弁当だったら、外食よりは確かに安い気がします。しかし、実際のところでは、本当に安いのでしょうか?
コンビニのお弁当といえば、少なくとも、500円前後はするものです。500円だったら全然安い!と感じますか?
コンビニのお弁当だけでは足りなくて、コロッケやからあげを追加したり、新作のコンビニスイーツをついでに買ったりなんてこともあるんじゃないでしょうか。さらに飲み物なんかも購入すれば、あっという間に1,000円超え!
「いやいや、金欠のときはお弁当だけ」と言っても、お弁当を昼夜で二回購入すれば、1,000円です。一日の食費がたった1,000円なら安い!と感じるかも知れませんが、それが、30日なら3万円です。3万円は安い?高い?
実は、国内の2人以上(平均2.5人)の世帯の一ヶ月の分の食費の平均は、ひとりあたり、1万7,000円と言われています。
これは、裕福な世帯も貧しい世帯もひっくるめての数字なので、それを考慮して考えてみると、一ヶ月ひとり3万円の食事代というのは、結構高いように感じられませんか?
「裕福な家だったら、焼き肉とか寿司とか、きっと高級なものをたらふく食べているの違いない。こっちは外食なんて、めったにせず、コンビニの弁当や、スーパーの値引き惣菜で食いつないでいるのに…」そんなふうにやっかむのも当然のこと!
まとめ買いが安くなるということは当然ご存じですよね?同じものを大量に買うと値引きされることがとても多いのです。反対に食材など一人分で少ししか買わないと、 どうしても割高になってしまいます。
コンビニのお弁当も同じ理由で食材すべてが一人分で分けられているため、割高なのです。お弁当に入っている食材、たとえば冷凍フライドポテトなど、ひとりなら一ヶ月かかっても食べきれないくらいの量が、お弁当を買うより安く買えるはずですよ!
「一人暮らしだから、大量の冷凍フライドポテトなんか必要ない」と考えてしまうかもしれませんが、実は揚げるばかりがポテトじゃない!
冷凍フライドポテトは茹でて潰してマヨネーズで和えるとポテトサラダに。油を敷いたフライパンに凍ったままのポテトを並べて火を通したあと、卵液を流せばスペイン風オムレツに!実は結構アレンジが効く食材なんです。
フライドポテトが苦手という人は案外少ないものなので、「持ち寄りパーティ」と称して、友人知人を集め、フライドポテトを振る舞えば、案外米やアルコールを持参する人もいたりして、舌もお腹も満足する可能性大!
たかが激安冷凍フライドポテトと侮るなかれ。友人も巻き込んで楽しく食費を節約できちゃうんです!
もしも、自宅の冷凍庫に大量買いの激安冷凍フライドポテトが2キロあったら。お金がないときには、単に揚げるて食べるだけでなく、オムレツやポテトサラダなど、工夫してバリエーション豊かなメニューに変身させることができます。
さらに、友人を招いてフライドポテトを振る舞い、友人が持参する食べ物、飲み物を期待できます。
冷凍フライドポテトに限らず、食材は大量購入することでお得になるので、安く買えるけど一人で食べきれないと思ったときは、友人とどんどんシェアすればよいのです。
実家が農家で米や野菜を送ってくれるけど、ほとんど使わない、というような人も実は少なくありません。「食材を持ってきてくれたら料理をする」と言うと、大変喜ばれます。ぜひネットワークを駆使して節約のために、無料食材をゲットしましょう!
持ち寄りパーティは家で余った食材を活かした上、節約になるというだけでなく、楽しいものです。また、日頃からそういったコミュニケーションをしていれば、いざというとき、お金を用立ててくれるなど、信頼感も生まれるに違いありません。
しかし、本当に信頼しているからこそ、いざというとき、お金を貸してくれ、などとは言えない、ということもあります。「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もあり、お金の貸し借りで友人関係が壊れてしまう、というのもよく聞く話だからです。
外食を控え、できる限り自炊をし、節約はしてきたけれど、どうしても、まとまったお金が必要というとき、頼りになるのが銀行や消費者金融のカードローンなのです。
そして、今すぐ借りたい、という緊急性にも対応してくれるのが、即日融資可能な大手消費者金融のカードローン。
借入条件を下の表にまとめてみました。ぜひご参照ください!
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
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プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 |
アイフル | 3.0〜18.0% | 800万円 |
アコム | 3.0〜18.0% | 800万円 |
モビット | 3.0〜18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 4.5〜18.0% | 500万円 |