「向こうから誘ってきたデートなのに、当日になっていきなりお金がないなんて言われた。こっちが奢ってあげるべきなんだろうか…」と悩んでいるアナタ。
デートに誘ってきた相手とは気心知れている仲だったりすれば、「そういうユニークな奴なんだよな〜」と納得できたり、「何かお金に関するアクシデントがあったかな?」などと気遣いできたりもします。
しかし、相手と知り合ってまだ日が浅く、「こっちは別にどうも思ってないのに向こうから声かけてきた、ってことは自分に気があるってことじゃないの?そういうのって奢ってくれて当然じゃないの?なのに、お金がないってどういうこと!?」…と思ってしまいそうです。私なら。
「男は女に奢るべき」「男は女より多く払うべき」。
こうした考え方は、ここ10年でずいぶん薄れてきました。ここ数年働くママ、通称「ワーママ」がグンと増え、専業主婦という存在が激減したせいもあるかも知れません。いまやデートは男女割り勘が主流。女性側が奢ってあげるというようなシーンもけっして少なくないでしょう。
「デートに誘った方が払ってくれるもんじゃないの?こっちには全然その気がないんだから」なんて考え方も、私は間違っているとは思いません。
この場合、現代ならもう男女の差はほとんどなく、「デートに誘った方が奢り。あるいは多く負担すべき」と率直なところ、ある意味損得勘定(?)がアタマにちらつくかもしれませんね。
だとすれば、「手持ちのお金がぜんぜんない。割り勘も無理」となると、「じゃあ、なんでデートに誘ってきた?奢れってこと?」という疑問が頭にふつふつと湧いてくるというのも無理のない話。
余談ですが、たとえば、あのお笑い芸人の書いたベストセラー小説の男性主人公だったら、「デートには誘うけど(つきあってやってもいいけど)、金払うのはそっち。俺金ないんや。当たり前」と勝手に思っていそうな気がしました。…あくまで余談です。
「デート商法」という詐欺まがいの販売方法があります。だからと言って、「デート当日にお金がない」と相手から言われるという、「もしかして、これも新手の詐欺!?」…という確率は極めて低いと考えます。
「デート商法」は可愛らしい女性やイケメン男性に「気のあるそぶり」をされ、その気になった人が高額な学習教材、コスメ、アクセサリー等を分割払いで購入する契約をしてしまうというもの。そして、ほとんどの場合、それは本人に必要のないものだし、必要のある人ならなおさら、その金額を払う価値すらない代物だったというオチがつきます。
今回の場合、相手にまだ気がないうちから、「お金がない」などと言ってしまい、「なんなの、この人」とある意味相手を失望させてしまってもいますから、ここから名誉挽回して詐欺を成功させるのはかなりハードルが高そうです。というわけで、詐欺である確率は極めて低いでしょう。
「その日になってお金がない、なんて言わずに前もってアルバイトしてお金を貯めておくとか、それが無理だったら、お金を借りてでも用意しておくべきじゃないの?」という意見もありますよね。
デートに誘った人が義理堅い、愛情深い人で「デートするなら、奢ってあげたいな」と考え、当日にお金を用意することになったとしたら、即日融資にも対応する次の5社の消費者金融のカードローンがオススメです!
上記消費者金融カードローンは、社会人でなく、学生さんでも20歳以上でアルバイト収入などがあれば、借入申込することができます。
金利、借入限度額は次の通り。参考にしてみてくださいね。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
アイフル | 3.0〜18.0% | 800万円 |
アコム | 3.0〜18.0% | 800万円 |
プロミス | 4.5〜17.8% | 500万円 |
SMBCモビット | 3.0〜18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 4.5〜18.0% | 500万円 |
しかし、現実的にはデートに誘われた方が、「お金がないなら、即日融資対応の消費者金融カードローンでお金を借りてきてください」なんて言い出すなんて、図々しいにもほどがある気がします。常識的な感覚の持ち主なら、絶対にしないでしょうね。
向こうから自発的に「デートなのにお金ないと困るから、カードローンでお金借りてこよう」と考えることもこの場合、あり得なさそう。もし、本当にカードローンでお金を借りてくるとしたら、わざわざ「お金がない」なんて宣言することなしに、とっくに借りてきているはずでしょうから。
「デートのとき、お金がないと言われてしまったら奢ってあげるべきかどうか」と悩んでいる人。「じゃあ、カードローンでお金借りてきて。それで今日はすべて奢りでね。あ、ちなみに即日融資できるのは消費者金融カードローンだけよ」
そんなこと口が裂けても言えない!という常識的なアナタ。だとしたら、次の3つの選択肢から選ぶ他はなさそうですよ。
「お金ないなら、今日はデートやめとこっか。自分も金欠だし」。これが一番シンプルでよい提案かな、と思います。
もし、私同様、「デートの費用は誘ってきた方がすべて持つべき。だってこっちには気がないし」とドライに割り切って考えてしまいがちなタイプなら、これしかないと思います。
「お金がない」ときっぱり言い切ることは、「お金がある」と見栄を張ることよりはマシ、という考えるむきもあるかもしれませんが、実は見栄っ張り以上に自惚れた人、プライドが高い人、という印象を抱きます。
相手がお金をつかって当然、相手が少しでも自分に気があるなら、お金のない自分には奢ってくれるはず、というような打算が、デートに誘ってきたその人に見え隠れしなくもないからです。
あるいはまったく「なんにも考えてない」。だとしたら、この先のおつきあいで思いやりも優しさも期待できません。
そんな相手にも関わらず、アナタがもし、もう少し距離を縮めたい、深い仲になりたいとしたら…。
ルックスがいいとか、才能があるとか、なんらかの魅力のある人ならば、そういう心の動きももしかしたら、アナタに訪れるかもしれませんね。「恋に落ちる」ってまさにそういうことですからね。
そんな場合は、「自分が奢ってあげてデートする」という手ももちろんアリでしょう。
相手になんらかの心が動いた、興味が湧いた。そんなときの私のオススメは最後の「奢らないけど、デートをしてみる」です。
毎回工夫してお金のかからないデートを過ごしているけれど、ときにはちょっと贅沢に楽しみたい!そんなときは、カードローンを利用してお金を借りてみてはいかがでしょう?
とくに最近話題のネットバンクは金利の低いカードローンを扱っています。
下記にご紹介する銀行カードローンの金利・借入限度額の表をぜひ参考にしてみてくださいね。
カードローン名 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 1.8〜14.6% | 500万円 |
オリックス銀行カードローン | 1.7〜17.8% | 800万円 |
楽天銀行スーパーローン | 1.8〜14.6% | 800万円 |
auじぶん銀行カードローン じぶん銀行au限定割 | 2.1〜17.4% | 800万円 |